“洞窟めぐり” 雲見2ボート
わけあって、ポイントを変更しました。
そして集合はいつもより早く5:00です。
日帰り雲見ツアー強行開催!!です。
私の中ではリベンジ雲見!
いつもに輪をかけて、はりきって出発しました。
(この張り切りが裏目に出ようとはこの時は知る由もなかった・・・)
到着は9:00、早いです。
さすがに5:00に出発すると順調です。
それでも海水浴客は多い。海が見えてくると海水浴客もたくさん目に飛び込んできます。
『そういえば海水浴って何年やってないだろう・・・。
無謀にも焼きまくったあの頃、若かったな〜』と感慨深く眺めてしまいました。
そんな話はどうでもいいですね。
海の方に行きましょう!
ダイバーだらけの雲見ですが、何とか位置をキープしセッティング。早速出港!!
水底集合とします。さてさて・・・。
1本目、透明度が悪い・・・。
(3m〜5m位、人によっては〜3mという方も)
雲見の地形が違ったものに見えます。って言うか見えない(ノ_-。)
魚は多いんですが、シルエットです。
形しか見えない、それもやっと・・(T_T)
テングダイを見ようと水深24メートルを目指しました。アーチに入る前にテングダイを確認します。この辺は少しだけ透明度はいいよう。全員が確認できたと思いアーチへ進入。写真をパチリ。
アーチを抜けて全員がそろうのを待ちます。
透明度が悪いので、あまり移動せずエキジット。
そして水面休息。
「テングダイの写真撮れました?」と姫へ。
「撮れませんでしたって言うか見れませんでした」とのお答え。
様子を聞いて見ると4人目以降にアーチに入ってきた人にはテングダイの後ろ姿しか確認出来なかったとのこと。
ごめんなさいっ。
そうなんですよね・・。アーチや洞窟などは一番に抜けるのが一番キレイで魚も多く見れるんですよね・・。
人が通ると散っちゃう魚も多いですから。
アーチやトンネル、洞窟などは前の方にいるといいです。ちょっと、ずうずうしくなってください。前へ!前へと!
もちろん、譲り合い、生物を追いかけないは大基本ですけれども・・・。
透明度がよければ、入る前に止まって全員で見ることも出来るんですが、今日はダメですね・・。
そして2本目はさらに透明度悪化。
これはあまり動き回らない方が良さそうです。
中層を泳ぐ魚も判別不可能な感じです。唯一、何千!?何万!?というキビナゴの大群がすぐ上を通りすぎた時はキレイと( ̄◇ ̄)ポケーと眺めました。
そんなこんなの海。
そして極めつけは、東名高速の大渋滞。
渋滞35キロ・・・。
夏休みとは言え、普通の日曜日。
なんで?どうして?
予期せぬ渋滞は、こたえます。
今日のツアーは、私の大失敗もあり(大きな声では言えない)ご迷惑おかけしました。
是非、ベストシーズン9月の雲見ツアーまた遊びに来てください☆
お疲れ様でした。