HOME ダイビング初心者 はじめての方へ ダイビングCLUB-IS 会員の方へ 各種サービス・販売商品のご案内 ABOUT US・アイランダーについて 各種お問い合わせ・資料請求 東京渋谷のアイランダー青山
HOMEダイビングツアー報告2009 >タイ・カオラック6日間 【Ride on the Elephant】
ダイビングツアー報告2009

« タイ・カオラック6日間 【アフターダイブ編】2/10〜2/15

タイ・カオラック6日間 【完結編】2/10〜2/15 »

タイ・カオラック6日間 【Ride on the Elephant】

今回の旅の目標の一つでもある、、

いや、旅の目標ともいえる 

『Ride on the Elephant』

そう、象に乗る事です。

+…+…+…+…+…+…+…+…+…+

「目が覚めたかい?」

今、君の瞳には何が写っていた?

うんとねえ、大きな象さん。

僕、象に乗ってるの。

とってもとっても大きな象さんだよ。

+…+…+…+…+…+…+…+…+…+

少年の日からそんな自分の姿を絵本で、写真で、そして夢の中でずっと見てきました。

今日その夢が叶うのです。

そう

『僕たちは今日、本当に象に乗る』



『Ride on the Elephant』はタイ・カオラック特別編です 

P2144449.JPG

P2140216.JPG

やってきたのはAsiasafari&Elephant villageです。

少年の心を子供の頃の夢を、大切にしてきた8人。

現地スタッフに連れられてジャングルのような道を歩いていきます。

DSC05531.JPG

バナナの木や不可思議な色をした果物、原色の花々が出迎えてくれます。

そして突然羽音をさせてギャーギャーと飛び立つ鳥。

何もかもが僕らを、只純粋に野山で暗くなるまで遊び回った少年の心を呼び戻します。

アジアの生暖かい風が汗ばんだ肌を撫でていきます。

DSC05532.JPG

そしてジャングルが薄暗い道から太陽の光が届く広場に出るとそこには、、、

僕らはまるで荒れ狂った雷雲を抜けてラピュタを見付けた「パズー」のような気持ちで、

「「すごいぞっ僕らは本当に象に乗れるんだ」」

と叫びました。



P2144461.JPG

やばいです。

本物の象が目の前に歩いています。

本物です。

でも超まつ毛が長い

┌|゜□゜;|┐ガーン!!

そして太い

┌|゜□゜;|┐ガーン!!

P2144464.JPG

そういえば牛や馬を見た時もこんな感動があったような気がします。

っていうか今も犬以上の大きさの動物を見るとドキドキします。

「かなわないよな…」

昔上級生にボコボコにされた時に一緒に居た友達が呟いた言葉を思い出しました。

変わりに超月並みな言葉、言わせてもらっていいですか?

「人間ってちっちぇーーー」

┌|゜□゜;|┐

僕らは2階建ての建物の2階部分から象の背中に乗り込みます。

そう、2階から。

2階の床部分が丁度象の背中の高さです。

最初はとよちゃ、トムヤンチームが象に乗り込みます。

すごい横揺れ、ゆっさゆっさ揺られながら2人と象使いの乗った象が小さくなっていきます。

写真を撮ったらまるで新婚旅行のような絵になりました。

お幸せに〜

P2144463.JPG

お次はまえくみ、せっきーチーム。

面白いぞ!この状況。

まるで電車のように象が乗り場に入ってきます。

鼻なんてもう縦横無尽に動き回っています。

P2144469.JPG

まるで鼻だけ別の生き物のよう。

うっきゃうっきゃ言いながらまえくみとセッキーが象に乗り込みます。

普段寡黙で高倉健のようなせっきーまでうっきゃうっきゃ言わせてしまうなんて、象恐るべし。

P2144465.JPG



うおーっ岩ちゃん落ち着け!

順番着たぞー!!

( ̄Q ̄;) ハァハァゼェゼェ…

あ、興奮してるのは僕でした。

いよいよ僕たち岩ちゃんまつぞーチームです。

コトロー、マリオさん頂上で会おう!!

DSC05546.JPG

(なんか目の前の山にとよちゃトムヤンチームが登っていくので一応そんな挨拶)

無事乗り込んでいざ進み始めるとなんかすっごい横揺れ

Σ(; ̄□ ̄A

そして動き出してほぼ早い段階でこのチーム分け失敗では?

なんて思いました。

僕らは象目線で、体重が平均になって良かったと思っていたんです。

だって象も重すぎる組み合わせ(まつぞー、トム)とかならやっぱ嫌でしょ?みたいな。

でも実際は岩ちゃんと僕の体重差で象の上に括り付けてある2人乗りの椅子が僕側に傾いてきています。

過去この場所で不名誉にも象から落下した観光客が一人居たようです。

風の噂では。


やばい、道は上り坂に差し掛かっています。

僕はその不名誉な観光客二人目にはならないようにしなければと、象の上で心に誓うのでした。

取り合えず僕らの頼るべき象使いは後ろなんか何も見ていません。

「ムーン、ムーン」

不気味な掛け声を掛けて象に指示しています。

この時からこの御茶ノ水パーマみたいなお爺象使いには不安を覚えていました。

でもまさかあんな事になろうとは…

その山は見た目より急勾配で更に道なんて呼べるものがありません。

「崖です」

三菱パジェロのCMに使う道、というよりはリポビタンDのCMのが適切な使い方です。

そんな道を上りながら象は道端の草や竹を上手に鼻で掴んでむしり取り、食べながら歩いています。

食べ歩きかよ!!

┌|゜□゜;|┐ガーン!!

とそんな時一番先頭を行くとよちゃ、トムヤン号がジャングルの中に入っていきます。

「ま、まぢで?」

でかい象の足元が隠れるほど草が生い茂る中をがんがん突き進んでいきます。

「うおーーーー」トムヤンの悲痛な叫びがジャングルに響き渡ります。

P2144474.JPG

どうやら先頭の象は若い象使いの指示を無視して勝手にジャングルを登り始めたようです。

まさにアジアンリゾート、ダイナミックなオプショナルツアーです。

そして次を進むまえくみ、ウキャウキャセッキー号は前の象に着いて行くはずもなく一番道らしいところを歩いていきます。

どうやら僕ら岩ちゃん号も通常ルートを進みます。

そして後ろを見るとコトロー、マリオ号も又通常ルートです。

もはやとよちゃ、トムヤン号の姿はジャングルに消え、トムヤンの悲鳴だけが遠くから聞こえます。

グッバイ!いい思い出をありがとう。



三匹の象は無事山を登り頂上付近。

ふとウキャウキャセッキー号を見ると象使いが跨っていた象の首のところにまえくみが座っています。

DSC05593.JPG

本物の若い象使いは道端のハイビスカスをまえくみに渡しています。

P2144482.JPG

おーっすごい、俺も象使いになりたい。

そう、象に乗るってこんな背中に括り付けられた椅子に座る事じゃない筈。

日本では事故がどうのこうの、絶対適わないであろう自分が象を操るって事。

これこそ子供の頃に夢見た象に乗る自分の姿です。

「すごいぞーアジアンサプライズは本当にあったんだー」

(もちラピュタ風で)

取り合えず山の頂上。

象は女性の手首位の太さの竹数本をあっさり鼻で折って、もそもそ口に運びます。

すごい力です。

若い象使いたちは元気です。

象から降りて

(合図を送ると鼻を滑り台風にするのでそれを歩いて降りる

因みに上るときも合図を送ると鼻を下ろすのでそれを歩いて上る)

何やら楽しそうに立ち話したりしています。

そしてそんな時、バリバリと音を立ててジャングルから象が現れました。

暴走機関車スティーブンセガールもびっくりのとよちゃ、トムヤン号が合流です。
DSC05601.JPG

そしてどうやらトムヤンも象の首に座るように指示されている雰囲気。

僕はもう、そわそわして隣の岩ちゃんに

「いつ首に据わらせてくれるんだろうね」

なんて聞いてみました。

うちの爺象使いはまるで後ろも振り向かず、タバコに火をつけてもわっと煙を吐き出し、休憩中。

他の3人の象使いは象から降りたまま話し込んでいます。



暫くするとトムヤン号の若い象使いが「ムーン」と言って象に合図をしながら歩き始めました。

するとトムヤン号はゆっさゆっさ動き出します。

もちろんトムヤンが象使いに変わりはありません。

魔法のカナヅチ(何に使うか分らない…調教用?)も持たされています。

DSC05629.JPG

そしてウキャウキャセッキー号も続きます。

P2144481.JPG

<ウキャウキャセッキー>

ここからは帰り道に入るようです。

トムヤン号とウキャウキャセッキー号は登りより激しい崖へと下っていきました。

僕らの爺象使いは「ムーン」と言って耳のあたりを膝蹴り。

ここまで見てきましたが、この爺象使い態度だけがヘビー級でも腕はイマイチのようです。

あんまり象は指示に従いません。

象使いの腕はモスキート級でしょうか。

がっかりです。

そして怖いです。

この爺は誰かが落ちても気付かないはず。

前のめりになって頭から転がっていきそうです。

体重差のせいで椅子も更に傾き結構冗談言えない状況になってきました。


そんな中、何気に後ろを見るとコロー号の首にはコトローが座っています。

コトローは心なしか偉そうに見えます。

DSC05634.JPG

DSC05635.JPG



出来るだけ左側に重心が行かないように岩ちゃんを潰すような形で僕らは必死に椅子にしがみついています。

僕はそんな体勢の中懲りずに岩ちゃんに

「この爺いつ首に乗せてくれるんだろう」

って聞いてみました。

岩ちゃんもしっかり椅子を掴みながら、取り合えずこの坂で交代は無いんじゃ?

んー、最もな意見です。

前の方を見ると丁度Uの字カーブの辺りが平らに見えます。

僕は悩みました。

爺が交代を促してきたら、やっぱり岩ちゃんに譲るべきだよなーっと。

うん、そうしよう。

岩ちゃんだって子供の頃から夢見ていたはず。

そう、象に乗ることを。

目標?のUの字カーブが近づいてきます。

いよいよ爺が交代してくれる場所です。

前の方のウキャウキャセッキー号は既にセッキーも背中に乗っています。

DSC05631.JPG



うおーーーー羨ましいぞぉ

あのチームの象使いイケてる

(o^-')b



よし、岩ちゃんが前に乗ったら爺の指示がなくても直接背中に乗ってやる!!

熱くこぶしを握り締めているとUの字カーブ到着。

傾斜ゼロ。

超速度のろのろ。

道幅広し。

オールオッケー。

あれ…

おい、爺!

今のとこ過ぎたらもう坂道だしその先は2階建ての象乗り場じゃんか。

早く「ムーン」とか言って象から降りろ!

おいおいっ坂道に入っちゃたじゃないかっ!

よったよったと象は進みます。

そう、止まりません。

爺のパーマは象のゆれでも固まったままです。

風にそよぎません。

こらこら爺!何故止まらない…

DSC05548.JPG

<モスキート爺の後姿>



無情にも僕と岩ちゃんの乗った象は象乗り場にそのまま到着しました。

最初から最後まで後ろを一度も振り向かず「ムーン」以外言葉を発することなく象と爺が小さくなっていきます。

カオラックの強い日差しが爺と象を白く揺らがせて蜃気楼のように小さくなっていきます。

固い座席の感触がお尻にジンジンと残っています。

僕は今日揺れる座席に乗りました。

『Ride on the Seat』



って、そんな寂しい終わり方しませんよ。

実はめっちゃ楽しかったです。

前田さんなんかハイビスカスまで貰ってかなりご機嫌です。

あの若い象使いにチップを渡すといってかなり張り切っています。

トムヤン&とよちゃは暴走象のおかげで普段行くことない海が綺麗に見晴らせる崖の上まで行ったとか。
恐ろしいやら羨ましいやら。

僕は僕で象にバナナをあげたり、売店でTシャツ値切ったり。

P2144502.JPG

とよちゃはとよちゃでオリに居た猿に頭掴まれてすごいことになってたり。

その写真がこれ

↓ ↓ ↓

って載せられないですよ(汗)

DSC05647.JPG

<この後事件が起ります>



とにかくもまつぞー的には来年こそ象の背中に乗りたいです!!

P2140269.JPG

P2144514.JPG



<おまけ>

Get the Flash Player to see this player.


ツアーお申込み(お名前以外は任意です)

【お申込みツアー(URL)】
タイ・カオラック6日間 【Ride on the Elephant】
http://www.islander.co.jp/tour/2009/2009/02/ride_on_the_elephant.html

【お名前】 あだ名でもOK!


【email】 パソコンから届くアドレス


【tel】 当日のご連絡先

【コメント欄】 確認事項など何でもどうぞ

【ご注意】
一般に公開されませんので安心してお申込み下さい

« タイ・カオラック6日間 【アフターダイブ編】2/10〜2/15

タイ・カオラック6日間 【完結編】2/10〜2/15 »

カレンダー
2017年04月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
最新のツアー報告 年別のツアー報告 月別のツアー報告 カテゴリー
FROM ISLNDER(フロムアイランダー)
が更新されたらお知らせします!!
↓発射ボタン
メールを受け取る
最新情報⇔双方向