2日目は場所を安良里へ移します
こちらも透明度バツグン!
干潮時のエントリー・エキジットが少し大変でしたが、それを除けばパーフェクト!
ただ、自他ともに認める超〜寒がりのひろみさんは、水中がかなり辛そうでした
まささんは余裕の表情!!
ひろみさんは「ドライスーツがいいです!始めからそんな気がしていました」と話していました
そうですよね・・・寒いのは本当に辛いです。。。
それにしても、海中で寒がるのは女性ばかり。。。
なぜなんでしょう??
男性より女性の方が根性がないのか・・・・? イヤイヤ素直なの・・・・?
イヤイヤ、きっと訳があるはず!!!
普通に考えたら脂肪の多い女性の方が寒さに強いはずだと思うのですが。。。
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少し調べてみました!
潜水医学の本には“男性より女性の方が保温性に優れている”ありました
大人になると女性の方が皮下脂肪厚が男性よりも約25%ほど多くなり、血流を制限する能力に優れ、
対表面からの体熱損失を減少させることができるのだそうです
同じ温度の冷水に入った場合、女性は男性の約1.2倍の時間に耐えられるともありました
では、なぜ??
皮下脂肪は熱伝導率が遅く、女性の場合は男性よりも2℃くらい体温が上昇しないと発汗できないのだそうです
とういうことは、暑がり寒がりは男性の方なんですね
そうなると、問題は温度差なのでしょうか?
暑い夏の日、海に入った瞬間に男性の方は「気持ちいい〜」女性の方は「冷たい〜」と叫びますものね
男性は「気持ちいい」を引きずる、女性は「冷たい」を引きずる
どうしましょう
良く分かりません。。。
もう少し調べてみた!!!
しかし、寒さに強い女性にも、弱いところがあるそうです
それは手、足、耳介、鼻先、ほおなどの末梢部位
もともと手や足の指は皮下脂肪が薄く、女性の指は細いため熱が逃げやすいのだそうです
なるほど。。。。“〆(°_°*)フムフム
冬に女性の方はダイビング後に「手が痺れる〜」「指先が痛い〜」とよく言っています
そういう私は、伊豆ではほぼ一年中ウインターグローブです( ̄ε ̄;)
この辺が関係してくるのでしょうか
どうしましょう
やっぱり良く分かりません。。。
こんなのもありました
冷え性は、体の筋肉の量が少ない特に女性に多い
男性に比べ一般的に筋肉量の少ない女性は代謝が悪く熱の生産量も少ないため、
食事をしても運動をしても、なかなか体が暖まらず、寒さを感じやすくなる
筋肉は、脂肪に比べて代謝が活発なので、筋肉質の人は冬でも薄着で平気です
う〜む。。。(/-_-)
どうなの???
本当に寒さに強いのは女性?男性?なんで?
なんで水中だと女性が寒がるの????
 ̄(−_−)/ ̄オテアゲッ
詳しい方教えてください。。。。
書くだけ書いて答えが出ない。。。すみません
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話が逸れてすみません。。。
オープンウォーター取得おめでとうございます
お疲れ様でした!
お二人のこれからのダイビングが素晴らしいものになりますように☆
9月26日・27日
透明度 10〜15m
水 温 22度〜24度